函館市ってどんなところ?

函館市(はこだてし)は、北海道南部(道南地方)に位置し、渡島総合振興局に属する市です。美しい夜景を代表とする国際観光都市として様々な魅力があります。
函館市は函館山からの夜景、歴史の転換点・五稜郭、異国情緒あふれる街並み、そして世界文化遺産に登録された縄文遺跡群などの異国情緒にあふれた歴史的な観光名所に加えて、海に囲まれていることから名物のイカをはじめとした海産物や農産物など豊かな食材も全国的にも有名で、ご当地グルメにも注目されています。
子育て環境が充実していたり、待機児童なしで医療機関・福祉施設が充実した街である函館市ですが、夏は涼しく,冬は降雪量が少なく,温暖な気候といった住みやすい風土の地域でもあることから移住先としても人気です。
その他にも函館は、街の中にある温泉や盛り上がるイベント、四季折々の自然に囲まれた生活ができるという魅力がありながら、陸海空の交通機関が揃っているため他の地域とのアクセスに便利なまちであると言えます。
移住のサポートは?函館市の移住支援金
まずは、函館市で行っている移住の支援金・サポートについて、ご紹介します!
北海道空き家バンク
空き家バンクは、市が、空き家や空き地を「売却」「賃貸」したい所有者等から情報提供を受けて、その情報を発信するものです。登録料や利用料は無料で使用できます。
空き家や空き地を「売却」「賃貸」して有効活用したい人も、空き家や空き地を探している人の利用がおすすめです。
詳細はこちら↓
https://www.hokkaido-akiya.com/
ちょっと暮らし in はこだて
函館市や北海道への移住を検討されている方々に,市内のホテル・旅館などの協力を得て,長期間の滞在(6泊以上)に対応した施設をご案内します。
詳細はこちら↓
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2022071800011/
函館市移住支援金
対象制限 | ・住民票を移す直前の10年間のうち、通算5年以上東京圏に在住し、東京23区内へ通勤していたこと ・住民票を移す直前に、連続して1年以上東京圏に在住し、東京23区内へ通勤していたことなど |
補助内容 | 東京圏から函館市へ移住し、以下の要件を全て満たした場合に移住支援金を支給 |
補助金額 | ・世帯の場合は100万円 ※18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は加算あり ・単身の場合は60万円 |
住まいのサポートは?函館市の住宅補助・支援金
次に、函館市で行っている住まいのサポートについて、ご紹介します!
空き家等改修支援補助金
対象制限 | ・函館市外から函館市に転入を確約できる方で、現在、函館市外の地域に継続して3年以上住所があり居住している場合 ・補助対象地区の住居であることなど |
補助内容 | 函館市に移住する方が空家を取得し、自らが居住するために行う改修工事の費用の一部を補助 |
補助金額 | 補助の対象となる経費の3分の2以内の額(千円未満切り捨て) 補助限度額 : 200万円 |
子育てのサポートは?函館市の子育て補助・支援金
そして、函館市で行っている子育てのサポートについて、ご紹介します!
マザーズ・サポート・ステーション(子育て世代包括支援センター)
函館市では,保健センター内に「子育て世代包括支援センター」を開設しております。子育て世代が抱える様々な悩みに対して、専任の保健師・助産師が相談に対応し、妊娠・出産・子育てにわたる切れ目のない支援を行います。
詳細はこちら↓
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2019013100018/
子育てサポート情報通信「すくすく」
健康や育児についてさまざまな情報をまとめています。
詳細はこちら↓
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012800877/
子育て支援コンシェルジュ ~子育てに関する相談窓口~
はこだてキッズプラザ内相談室において、「子育て支援コンシェルジュ」が子育てに関する相談に応じます。
詳細はこちら↓
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2016100700045/
子ども医療費助成制度
対象制限 | 函館市に住民登録のある高校卒業までの子ども(満18歳に達する日(誕生日の前日)以後の最初の3月31日まで)など |
補助内容 | 高校卒業までのお子さんが,医療機関等で診療を受けたときの保険診療に係る医療費を助成しています。 |
補助率 | 入院、通院、調剤、指定訪問看護、治療用装具等の費用負担 |
児童手当
対象制限 | 中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の日本国内に住所有する児童を養育している場合など |
補助内容 | 中学生までの児童(15歳到達後,最初の3月31日まで)を養育している方に手当を支給 |
補助額 | 3歳未満:月額15,000円 3歳以上小学校修了前:10,000円(第3子以降は15,000円) 中学生:月額10,000円 ※一部所得制限あり |
どんな仕事があるの?函館市の雇用支援
最後に、函館市で行っている就労サポートについて、ご紹介します!
はこだて若者サポートステーション
はこだてサポステは一人ひとりの段階に合わせてキャリアコンサルタント等の相談支援員との個別面談を軸に体験やセミナーを経て働くことへの自信を付けて就労を目指していきます。
詳細はこちら↓
https://hakosapo.career-bank.co.jp/
ジョブカフェ北海道
就職活動をしている方が就職相談やセミナー、求人情報検索など 就職支援サービスを無料で受けられる施設です。様々な支援メニューを用意し、みなさんの就職活動をサポートします。
詳細はこちら↓
https://www.jobcafe-h.jp/
農業・工場以外の函館市での仕事探しは『ローカルック』

地域のお仕事を通じて 「移住の第一歩を応援するサービス」です。
「好きな場所で、自分を味わう。」をコンセプトに魅力あふれる地域、そこで暮らす人たちとの出会いのきっかけを「ローカルック」が生み出していきます。
『移住をしてみたいけど、何からはじめればいいかわからない。』『移住するための仕事探しの方法や住まいの探し方がわからない。』などなど、移住についてお悩みの方は、まずはLINEで質問してみましょう。
函館市の移住に関する問い合わせ
函館市役所企画部 企画管理課 窓口の場所:本庁6階 電話番号:0138-21-3621 ファクス番号:0138-23-7604 窓口受付時間:月曜日から金曜日の8時30分から17時15分(祝日を除く) 移住サポートセンター 函館市への移住相談窓口(ワンストップ窓口)として、移住を検討されている方の相談から移住後の暮らしのサポートまでを移住サポートセンターで対応しております。 開館時間:午前9時~午後9時(休館:年末年始12/31~1/3,臨時休業の場合あり) 住所:函館市末広町4番19号(函館市地域交流まちづくりセンター内) 電話番号:0138-22-9700 FAX番号:0138-22-9800 |