弘前市ってどんなところ?

弘前市は、青森県の南西部、広大な津軽平野の南部に位置しています。
古来より白神の恵みを受けてきた、津軽の中心地であり、世界自然遺産「白神山地」の玄関口でもあります。
東に奥羽山脈の八甲田連峰を望み、西に青森県最高峰の秀峰「岩木山」を有し、南には「白神山地」、山々に抱かれた平野部においては、県内最大流域面積の「岩木川」が流れています。
流域の肥沃で広大な津軽平野は県内屈指の穀倉地帯となっています。
また、平野に連なる丘陵地帯には、全国の約2割を生産する「弘前りんご」の園地が広がっています。
さらに、それらを取り巻くように山林地帯が伸び、緑豊かな自然環境に恵まれています。
気候は、概して夏が短く冬が長い日本海気候ですが、三方を山々に囲まれていることから、盆地のような内陸型気候に近く、比較的温暖な地域で、季節の移り変わりがはっきりしています。
また、藩政時代のたたずまいを残す寺院街や伝統的建造物、明治・大正期の洋風建築、建築家「前川國男」の近代建築などの歴史的文化財もあり、近年は、新しい観光スタイルといえる、まち歩き観光の人気スポットとなっています。
移住のサポートは?弘前市の移住支援金・サポート
まずは、弘前市で行っている移住の支援金・サポートについて、ご紹介します!
空き家バンク
弘前圏域(弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、板柳町、大鰐町、田舎館村、西目屋村)の空き家・空き地の情報を公開しています。
詳細はこちら↓
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/akiyabank-8/
ひろさき移住サポートセンター東京事務所
弘前市では、人口減少対策の一つとして、首都圏在住の人がより気軽に移住の相談をしてもらえるよう、「ひろさき移住サポートセンター東京事務所」を東京・有楽町駅前に設置しております。
相談者の移住実現に向け、首都圏での移住関連イベント開催や、仕事や住む場所などの情報提供をしています。
詳細はこちら↓
https://www.hirosakigurashi.jp/consult/tokyo-office/
移住お試しハウス
弘前圏域への移住や、二地域居住を検討している方に向けて、一定期間生活体験ができる場を提供しています。
詳細はこちら↓
https://www.hirosakigurashi.jp/executive-service/trial-house/
移住支援金
対象制限 | 東京23区に在住していた場合、又は東京圏から東京23区に通勤していた場合に、対象となる就職、または企業を行う場合 |
補助内容 | 東京圏から移住し、テレワークにより、移住元の業務を継続して行う方、又は青森県の企業情報掲載サイトの求人に就職した方あるいは起業された方に移住支援金を支給 |
補助金額 | 世帯で移住:100万円 単身で移住:60万円 18歳未満の世帯数による加算あり |
住まいのサポートは?弘前市の住宅補助・支援金
次に、弘前市で行っている住まいのサポートについて、ご紹介します!
弘前市就農希望者等住居確保事業費補助金
就農に向けて農業研修を受講する就農希望者が、アパート等を賃借する場合、家賃の一部を補助します。
詳細はこちら↓
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/sangyo/nogyo/sinnkisannnyuukasokuka.html
弘前市空き家・空き地利活用事業費補助金
空き家・空き地の利活用による移住・定住の促進を図るため、空き家・空き地・解体更地渡しの土地の購入、空き家の賃借、空き家の解体、動産の廃棄に対して、予算の範囲内で補助金を交付します
詳細はこちら↓
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/kurashi/akiya/2015-1008-1749-45.html
子育てのサポートは?弘前市の子育て補助・支援金
そして、弘前市で行っている子育てのサポートについて、ご紹介します!
弘前市育児を応援する行政サービスガイド ぎゅっと!
弘前市の子育て情報を掲載しています。
詳細はこちら↓
https://hirosaki-city.mamafre.jp/
子育て支援住宅制度
子育て世帯を対象に、安心して子育てができる良質な公共住宅を低家賃で提供します。
詳細はこちら↓
https://www.aomori-life.jp/information/shisaku.php?area=&city=&large=&middle=37
ひろさき出産・子育て応援事業(国の出産・子育て応援交付金)
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができる環境整備のため、国が創設した「出産・子育て応援交付金」を活用し、母子健康手帳交付時の面談を始めとして継続的に相談に応じる「伴走型相談支援」の充実を図るとともに、妊娠中5万円、出産後5万円の現金給付を行う「経済的支援」を一体として実施します。
詳細はこちら↓
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/kyouiku/syussankosodatekyufukin.html
出産育児一時金
被保険者が出産した場合には、赤ちゃん1人につき488,000円(令和5年3月31日以前は408,000円)が支給されます。(※流産や死産の場合でも妊娠12週以上の時は支給されます。)
詳細はこちら↓
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/fukushi/kokuho/shussan-heno-kyuufu.html
弘前市産後ケア事業
弘前市では、出産後のお母さんが安心して子育てができるように、支援が必要な方を対象に、宿泊や日帰りでの通所、ご自宅に訪問してお母さんの心身のケアや育児サポートを行う「弘前市産後ケア事業」を開始します。
詳細はこちら↓
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/kyouiku/shussan/2024-0528-1142-30.html
あおもり子育て応援パスポート
青森県では、子育て家庭等が買い物などの際に割引等の各種サービスが受けられる「あおもり子育て応援パスポート」を発行しています。
詳細はこちら↓
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/kyouiku/2017-0928-0845-368.html
一時預かり事業
病気等による緊急時や育児疲れなどのリフレッシュのために家庭において保育を受けることが一時的に困難となったお子さんを、保育所(保育園)等で一時的にお預かりする事業です。
詳細はこちら↓
https://www.city.hirosaki.aomori.jp/kyouiku/kosodate/hoiku_itijiazukari.html
どんな仕事があるの?弘前市の雇用支援
最後に、弘前市で行っている就労サポートについて、ご紹介します!
ジョブカフェあおもり
15歳から44歳までの方を対象とした就職支援施設です
詳細はこちら↓
https://www.jobcafe-aomori.jp/
あおもりUIJターン就職支援センター
青森県では、青森県東京事務所内に「あおもりUIJターン就職支援センター」を開設し、首都圏等に在住するUIJターン希望者の方々の青森県内への就職相談を行っています(無料職業紹介)。
詳細はこちら↓
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/zaimu/a-tokyo/aomoriuta-nnsyuushokusiennsennta-00.html
Uターン就職等支援金
「東京圏UJIターン就職等支援金」、「医療、福祉職子育て世帯移住支援金」の対象とならない県外在住の弘前市出身者が、弘前市にUターンし、県内企業へ就職等をした際に、支援金を交付します。
詳細はこちら↓
https://www.aomori-life.jp/information/shisaku.php?area=&city=2&large=51&middle=&pageID=2#search
弘前市での仕事探しと住まい探しは『ローカルック』

地域のお仕事を通じて 「移住の第一歩を応援するサービス」です。
「好きな場所で、自分を味わう。」をコンセプトに魅力あふれる地域、そこで暮らす人たちとの出会いのきっかけを「ローカルック」が生み出していきます。
『移住をしてみたいけど、何からはじめればいいかわからない。』『移住するための仕事探しの方法や住まいの探し方がわからない。』などなど、移住についてお悩みの方は、まずはLINEで質問してみましょう。
弘前市の移住に関する問い合わせ
弘前市役所 住所:青森県弘前市上白銀町1-1 電話番号:0172-35-1111 FAX番号:0172-35-7956 窓口受付時間:平日の午前8時30分から午後5時まで(年末年始を除く) |